7月4日はアメリカの独立記念日だったため、メインイベントのデイ1bに参加したプレーヤーは少なくなった。デイ1aに参加した1,116プレーヤーに比べ、デイ1bには873プレーヤーしか参加しなかった。大抵多くのプレーアーがデイ1のcとdに参加するので、最終的に参加人数が昨年に比べどの程度になるのかはまだわからない。デイ1bにはaよりも多くのポーカーをプレーするスーパースターが現れた。ボクシングチャンピオンのWinky Wright, WSOP優勝者Greg Raymer, Chris Moneymaker, Doyle Brunson, Amarillo Slim Prestoや、Raymer以外にもJim Bechtel, Chris Ferguson, Carlos Mortensenなどの元メインイベント優勝者も参加していた。そして、チップリーダーとしてデイ1bを終えたのはアリゾナ州出身のBrandon Demesだった。
デイ1bには有名な家族も参加した。Doyle Brunsonと彼の息子Todd、そして娘のPamだった。Brunsonと同じ世代のBarry GreensteinやJoe Sebokの姿も見えた。そして、WSOPメインイベントの最年長参加者となるJack Ury (95歳)が参加し、他にもHoyt Corkins や Kara Scott, Grant Levy, Alex Kravchenkoなどの有名プレーヤーもいた。
Chris
Moneymakerは2003年メインイベントで優勝し、世界中にポーカーブームを起こした。しかし、彼はデイ1bでは調子が出ず、トーナメント序盤で脱落してしまった。彼はポケットテンでブリフロップオールインし、Joe Villacciのポケットエースにコールされた。ボードは7-Q-9-6-Qとなり、Villacciのペアエースは元チャンピオンを倒した。Moneymaker以外にもDavid SteickeやWinky Wrightが序盤で敗退していった。
Jeremiah Smithはポケットエースで相手のポケットキングに勝利して序盤でダブルアップしたがディナーブレイク後すぐに終了してしまった。ターンが出た時点で全てのチップはポットに集められ、ボードはA-9-3-7となった。Jeremiahはポケット3でセットを持っていたが、Jim Bookstaffはポケットエースのトップセットを持っていた。リバーで9が落ち、両者ともフルハウスをキャッチしたが、ハイフルハウスのBookstaffが勝利し、Smithはトーナメント敗退となった。Smithの他にもDavid "The Dragon" Pham, Vicky Coren, 生きる伝説Doyle Brunsonがデイ1bで脱落している。
ポケット3を持っていたBrunsonも9-7-3のボトムセットをキャッチするが、相手が6-5のストレートドローを持っており、見事にターンの4でストレート完成。リバーでボードペアを望んでいたBrunsonだったが、関係ないカードが落ちて、彼は暖かい拍手の中テーブルを去っていった。
Pascal Perraultは最後のブレイク直前にポケットエースがバッドビートで負け終了し、Dustin Woolfも悔しい負け方をした。Woolfがポジションからレイズし、スモールブラインドがA-Kでオールイン。同じくA-Kを持っていたWoolfはコール。チョップかと思われたが、ボードはK-9-8-8-Aとなり、フラッシュを引いた相手のA-Kに負け、Woolfはトーナメント敗退となった。
デイ1bの終了ベルがなった時点でチップリーダーとなったのは137,075チップ持っていたBrandon Demesだった。他のビッグスタックはNich Maimone, Jim Bookstaff, Jesse Riosがおり、またFabrice Soulier, Sam Khouiss, Shaun Deeb, Greg Raymer, Alex Kravchenko, Amarillo Slim Preston, Juha Helppi, Luca Pagano, Jerrod Ankenman, Ali Eslami などの有名プレーヤーもデイ1bを通過した。