ワールドポーカーツアーでロゴ解禁

ワールドポーカーツアーでロゴ解禁 0001

ワールドポーカーツアー(WPT)の中継でプレイヤーがスポンサーロゴのついた服を着るのを許すか否かという長い間くすぶってきた問題について、この度ついに決定がなされた。九月にアトランティックシティーで行われるボルゴタポーカーオープンから、予選と決戦テーブルでプレイヤーはスポンサーのロゴを身にまとうことができるようになる。火曜の夜おそくに、トラベルチャンネルとワールドポーカーツアーが発表した。

プレイヤーがスポンサーロゴを着ることで広告料を稼ぐことをWPTが許さなかったことについては、今までもプレイヤーから激しい不満の声が上がっていた。このことによって、ワールドクラスのハイローラーのトーナメントポーカーの緊張感も緩和されていた。 WPTは、トラベルチャンネルとの契約内容が、プレイヤーがスポンサーロゴを着ることを妨げる要因だったとはっきりと指摘した。だが、今や、すべては解決したようだ。プレイヤーは、WPTが表明した規則にしたがって、ロゴを着ることがゆるされるようになる(その規則については worldpokertour.com/rules.で見ることができる。)

「この方針変換は、WPTとトラベルチャンネルの提携関係の強さを確かめるものだ。」WPTの代表取締役で、設立者でもあるスティーブ・リップスコムは勢いよく言った。「われわれは提携して、現在のポーカーブームを巻き起こした。今回の方針変換は、われわれが協力してつくりあげたポーカーマーケットをさらに育成し、成長させていくためにこれからも新しい試みをつづけていくというサインなのだ。」

リップスコムは、トラベルチャンネルの副会長でありジェネラルマネジャーである、パット・ヤウンジの影響を指摘した。ヤウンジは、イギリスのBBCやチャンネル4でスポーツ番組にかかわっていてきた。「彼はわれわれがなしとげたことの重要性を理解している。ポーカーをテレビ放映されるスポーツへと移行させたことである。新しいロゴポリシーが我々とプレイヤーとの関係を強固にし、その関係の中で、ポーカープレイヤーにスポンサーがつくということが主流、という雰囲気になっていくだろう。このように我々は合意した。」リップスコムはこう言う。

プレイヤーの反応は早かった。ポーカーに特化したマーケティングを行う代表的機関、ポーカーローヤルティーの会長兼代表取締役であるブライアン・バルスバーグは、この画期的な決定に対して喜びの声をあらわにした。「この方針を起用したトラベルチャンネルとWPTを賞賛する。」また、ダニエル・ネグり-ニュ、フィル・ヘルムス、ジェニファー・ハーマンなどのポーカープロを代表し、バルスバーグはこう言い放った。「この方針変換は、WPTにおいて、プレイヤーとスポンサーが協力する糸口をひらく。また、WPTに対しては、ロゴに関しての明確なガイドラインを確立させてくれたことを感謝する。スポンサーは確実性を求めているが、このガイドラインはその要求にしっかり応えている。」

この問題によって、私たちが楽しむようになったテレビ放映イベントの多くも中断させるのではないかとさえ危惧された。この決定によって、WPTとトラベルチャンネルはオリーブの枝(平和の象徴)をプレイヤーにまでのばしたと言える。今日のポーカートーナメントに大きな影響を与える可能性のある、プレイヤーのボイコットや、そのほかの不面目な失敗の恐れはなくなった。全ての関係者に大歓声を送ろう!この問題はもう解決した。4期目のWPTで、「シャッフル&ディール!」と高らかに叫ぼうではないか。

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