European Poker Tour ロンドン大会 2日目

European Poker Tour ロンドン大会 2日目 0001

103名のプレイヤーを残し、初日を終了したEuropean Poker Tour ロンドン大会。2日目は85名が脱落し、いよいよ8名のファイナリストが決まる。

会場に到着し、開始直前か、既に始まっていたかというとき、トイレでPhil Iveyに会った。"あぁ、今日も手強いんだろうなぁ"と思って後にし、彼のシートを見た。

なんと、彼のチップがない!ファーストハンド、IveyのAK対KKのぶつかり合い。Aが落ちず負けたようだ。あっけない幕切れで、Phil IveyのEPTロンドン大会は終了した。

大会2日目は予想したとおり、最初のブレークまでに4分の1が終了する速い展開で進んだ。

火花が散るぐらい激しく動いたのはテーブル1だ。オーストラリア人プレイヤーのEmad Tahtouは、チップ110,000で2日目を開始した。そして、彼の右には初日イベント"A"のチップリーダー、Johnny Loddenが座っていた。最初のレベルが終了する時点で、Emadは235,000まで増やし、逆に127,000あったLoddenはわずか45,000まで減らしていた。

一方、初日イベント"B"のチップリーダー、Chad Brownは今日も快調だった。220,000スタートのチップは、早い段階で300,000の大台に乗せていた。

Chadに続き、300,000超えを達成したのがPeter Hedlundだった。AAでKKを見事に負かした。他にもJonas Molanderなど300,000を超えるプレイヤーが続いた。

終了者が次々と出る展開はディナーブレークまで続いた。そして残り45名となったところで、ペースが少し安定してきた。ここから一進一退が続き、夜中の12時くらいまで続くのだろう。

ブラインドを2,000/4,000で迎え、Shannon Shorrがレイズ、12,000。ビッグブラインドがリレイズ、22,000。Shannonはためらうことなく、"I'm all in(オールイン)"両者チップ量がほぼ同じだっため、ぶつかればどちらかが確実に終了するだろう。しかし、ビッグブラインドは降りた。Shannonがカードをめくると、なんと9 4オフスーツ..。ブラフを決めたその涼しい顔は、自信に満ち溢れていた。しかし、そんな彼も運が尽きたのか結局22位で終了した。

2日目は、Chad Brownの日だったと言える。残り16名となったところで、彼は全体の約20%のチップを保有していた。多くの対戦相手を飛ばしていった証拠だ。

女性プレイヤーも健闘していた。Isabelle MercierとVicky Corenが残っていた。Isabelleは、A 7でQ Qへぶつかり16位で終了。賞金10,000ポンドを獲得した。Vickyは決勝テーブルへ駒を進めた。

それしにしてもEPTは変わった。私も参加した第一回EPT大会では、参加者の60%はアメリカ人プレイヤーだった。今回のロンドン大会は、398名が参加しているが、そのうちアメリカ人はたったの11%。イギリス人からスウェーデン人、ノルウェー人の参加も目立つ。ポーカーが本当に広く普及した証だろう。

2日目が終了し、いよいよ明日、決勝が行われる。

以下は2日目終了時点の各プレイヤー公式チップ数。

Chad Brown 611,000

Peter Hedlund 523,000

Emad Tahtouh 504,000

Mike Muldoon 422,000

Ashley Hayles 324,000

Jan Slavik 296,000

Michel Abessis 277,500

Vicky Coren 222,500

Jonas Molander 222,000

Sid Harris 213,000

Jules Kusik 196,000

Oscar Schweinebank 173,000

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