"World Series of Poker"、ファイナルまで残る覚悟はあるか?

"World Series of Poker"、ファイナルまで残る覚悟はあるか? 0001

地位や名声は、ひょんなことから訪れる。人は時に、正しい時に正しいところにいたり、バツ悪く場違いなところにいたりする。そう、タイミングこそが全てなのだ!?

周囲の多くが認めれば、有名人への仲間入りだが、有名になればなるほど人生は変わっていく。有名人がよく口にする言葉がある。「自分の人生が、自分のものではなくなっていく..」

World Series of Pokerの参加者で、負けると思って戦っている人はいないと思うが、実際にファイナルへ進出したり、優勝したとなると人生がどう変わっていくのかも想像して欲しい。パパラッチほどではないと思うが、プライベートはなくなり、周囲がうるさくなっていくのは容易に想像できる。そうした状態が嫌というのであれば、World Series of Pokerへの参戦はお勧めしない。

先日、アメリカのサン・アントニオ警察が、今年のWorld Series of Pokerメインイベント6位入賞のRichard Leeをスポーツベット賭博の違法行為で立件した。

サン・アントニオの地元紙によると、Leeは地元のギャンブル仲間から"チェアマン"またの名を"巨人ブッキー(大きな金額を賭ける人)"で知られており、コスタリカに拠点を置くスポーツベット会社betbsbnow.comの事実上代表を務めていた。サン・アントニオの潜入捜査員が、そのサービスを利用し調査を進めた結果、Leeとその関係者を含む数名の不明な銀行口座が複数見つかり、スポーツベットに不正に利用されていた可能性が出てきたという。

今現在、警察は立件をしたものの、Leeを逮捕するまでには至っていない。

賭けの対象ともなっていたWorld Series of Pokerメインイベントのファイナリストたち。

Leeの不穏な動きがそこまで影を落とすことになるかどうかは、今後の調査次第だ。

ひとつ明らかなことは、World Series of Pokerのファイナル入りを果たすと、自分の人生がもはや自分のものではなくなってしまうことだ。それでもファイナルへ残る覚悟はあるか??

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