最も著名なポーカールームBinions

最も著名なポーカールームBinions 0001

ラスベガスのダウンタウンにあるBinions(元Horsehoe/Binion's Horsehoe)は、アメリカで最も著名なポーカールームである。WSOPはこのBinionsをホームとし、30年間続いたが、昔のBinonsは今日のものとは違っているようだ。

ラスベガスに来ると必ずこの誇れるポーカーのメッカにやってくるというポーカープレーヤーは多い。"Binionsでプレーした"と自慢する為にプレーするのだ。ルーム自体は暗く、真っ暗なときも多々ある。ディーラーの平均年齢は74歳、テーブルでの態度は悪い。大規模な大手のカジノより、明らかに常識的に考えれば受け入れがたいものである。しかし、Binionsもまた変化しているのだ。

今日、Binionsはホールデムが全て、トーナメントホールデム、と言ったほうが正しいだろうか。イベントは60ドルバイイン、午前10時、午後2時、午後8時、そして午前2時に開催される。午後8時のイベントは、週末、125ドルバイインとなる。毎月第1日曜には、デイリーイベントの勝者が参加できるチャンピオントーナメントが行われる。これだけではない!

来年(2006年10月~2007年9月)に向けて、毎週土曜日にBinionsでUltimate Poker Challengeが実行される。このトーナメントがデイリーイベントに加わるのだ。土曜日と日曜、UPCは340ドルNLHEイベント、月曜のトーナメントは660ドルバイイン。イベントは125-150レンジが想定され、翌日にはテレビ向けにファイナルが行われる。そう、つまり、Binionsで、毎週日曜・月曜・火曜にファイナルテーブルが録画されるというわけだ。Ultimate Poker Challengeは自分のポケットロケットペアを電波に乗せる最もはやい道になる。また、TV向けに毎週月曜のイベントでは見慣れた顔がプレーするようだ。実際私も先週末Kenna Jamesの向かいに座り、1時間を過ごした。録画されてから放映されるまでには2週間もかからない。今日プレーして明日には有名人に、ということもあり得る!

もちろんBinionsにはキャッシュゲームもあるのだが、ホールデムに留まるのがいいだろう。リミット・ノーリミットは24/7.ゲームのレンジとしては、2ドル/4ドル、4ドル/ドル、10ドル/20ドルで、ほぼ毎晩行われ、もちろん週末は更にゲーム種類の幅が広がる。ノーリミットは1ドル/2ドルのテーブルが多いが、5ドル/10ドルもあり、時には高額のゲームも開催される。他に興味があれば試してみるのも悪くはないが、最近はOmahaやStudは見かけない。ここはもうBenny Binion'sルームではないが、Beckyでもないのはいいしらせだろう。更なるアップグレードは現在行われている。新しいマホガニー色のフロア、新しいカーペットが用いられ、来年までにはこれまでの内装とは違っているはずだ。

これら全ての変更や改善、Binionsは今やUltimate Poker Challengeテレビ撮影用セットも含む、35のテーブルを抱えることになる。建物全体が禁煙となる。

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