Station Casino買収入札

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Station Casinoは、会長兼CEO・Frank Fertittaから12月2日に一株当たり$82、合計51.5億円の買収入札を受けたと昨日発表した。入札投資グループ・Fertitta Colony Partners LLC はFrank Fertitta、彼の弟でStationsの代表取締役Lorenzo、Colony Capital LLCも含む。更にDelise Sartini(Fertittaの妹)と夫で元Station CasinoのCEOのBlake Sartiniはまたその入札に自己資本を投入した。Sation Casinoは取引査定のため、独立した取締役委員会を選定した。オファーは金曜日のStationの株価19%以上に相当する。発表の朝の時点でStation Casinoの株式は17%アップの売値をつけた。

株式公開カジノ企業は、今日、ホットである。以前ウォールストリートではその不動産価値や力強いキャッシュフローは認識されていなかったが、最近は非公開投資会社から注目を浴びている。10月、Harrah's Entertainmentは非公開投資会社2社から155億の入札を受け、この業界の記録を破った。Kirk Kerkorianの投資会社Tracinda Corporationは最近、長期間にわたって保有したGeneral Motorsの株を売却し、MGM Mirageの株を61.1%まで増やし大株主となった。TrancindaはMGMの非公開化に関して正式なコメントは発表していないが、投資業界ではその可能性も囁かれている。

しかしながら、今回のStation Casinoのオファーは現況のカジノ買収トレンドのゆがみをみせる。ウォールストリートの期待から生じるプレッシャーを避け、将来的には会社を非公開する経営の意図を多くが理解する中、経営者側主導の買収は様々な利害問題を生む。しかし、未公開株取得者が新しい規制のハードルに直面しているHarrahのオファーとは違い、Fertitta一族とColony Capitalの両者はこのゲームの規制に対して昔ながらの手を使っているようである。非公開投資会社ながら、Colony Capitalはカジノ運営企業や不動産買収で成功を収めている。Harverys Casino Resort、Resorts International AC、Las Vegas Hilton、そしてHarrahの不動産などである。

Fertittaの入札がStationの顧問委員会の精査をパスできるかどうかは定かではないが、この入札は他のカジノ不動産買収に対する話題を巻き込んでヒートアップしていくだろう。

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