2007WSOP関係者が電話会議を開催

2007WSOP関係者が電話会議を開催 0001

3月14日、Harrah's EntertainmentとWorld Series of Pokerが様々なメディア関係者と電話会議を行い、"イベント関係者との質疑応答ができるめったにない機会"となった。

WSOP側からはJeffrey Pollack (World Series of Poker理事)、Howard Greenbaum (Specialty Gaming、Harrah's西部統括部長)、Jack Effel (World Series of Pokerトーナメントディレクター)、Gary Thompson (World Series of Pokerコミュニケーション・オペレーションディレクター)が出席した。

2007年WSOPのスタートまで"あと79日"を残し、まずは理事のPollack氏は最近のWSOP関連の発表を振り返った。2007年WSOPのスケジュールはすでに発表され、予約の受付も始まっている。Harrah'sはWSOPアカデミーを設立し、Phil Hellmuth、Greg Raymer、Joe Hachemをインストラクターとして迎え、ポーカーキャンプを行う。また、Hersheysを"World Seriesのオフィシャルチョコレート"とする広告契約を結んだ。9月には初めてヨーロッパでもWSOPが開催されることで新たな歴史を刻むことになる。そして、Pollack氏は、WSOPで使用するオフィシャルカードを非常に質の高いPoker Peek(TM)に決定、その日United States Playing Card Companyとの契約に至ったことを公表した。これにより、前年までのようにデッキが次の日に持ち越されたりすることがなくなり、全ブレスレットイベントにおいて毎日新しいセットが使用されることになる。

上記コメント終了後、質疑応答が始まった。

「UIGEAの影響で、規模が小さくなってしまう可能性は?成功を確信できる理由は?」

Pollack氏「昨年を超える成功の為、努力しています。我々の基準は数ではなく、プレーヤーに対して提供する質や経験なのです。他のスポーツやエンターテイメント事業を見ても、人気度に変動はありますよね。もちろん出場人数にも。しかし、我々はこの大会の質に重点を置いています。」

数に関して、Howard Greebaum氏はメインイベントはプレーヤー10,000人用に準備されていると言う。電話会議中何度か、10,000人で結果を出せると言うこと、大会関係者の中ではこのターゲット数が予測数でも設定数でもはないことが明言された。

Rio Casinoに隣接して建設されたPoker Annexの追加により、今年はテーブルの増加で、合計258台まで期待できるようだ。メインイベントの初日から3日間は、従来の11ハンドから10ハンドに変更する点などもHarrah'sが発表。理事Pollack氏は"World Seriesはみなさんに門戸を開いています。宿泊先も十分にあります"、と繰り返した。

開始日が6月1日に変更になった点に関しても質問が飛んだ。Pollack氏は、従来のスケジュールで進められるよう努力を続けてきた、とのこと。ESPNで放映する面においても、春に開催すれば夏に放送が可能だった。しかし、秋の放映スケジュールはもう空きがない。ESPNでの放送日程はまだ未定だが、Pollack氏はイベントと放送間の日程短縮に期待をかけている。

2006年はプレーヤーからディーラーのトレーニングについてクレームがあったことから、今年はすでにラスベガスエリアで300人ものHarrah'sのディーラーのトレーニングプログラムを始めている。

低額バイインイベントに関して、トーナメントディレクターJack Effelからうれしい知らせがあった。2007年は$10,000以下のゲームのチップ量が昨年の倍になる。WSOPのイベントでプレーするには少量のチップでは物足りないと感じかねないプレーヤーに対する救済策のようだ。全イベント構成については来週以降オンラインで配信予定。

Effel氏はサテライトのテーブルを何台か増やすことも付け加えた。従来通りのシングルテーブルサテライトと平行して開催される。構成、バイイン額についても、間もなく発表される。

最後にスポンサーに関しての質問が挙がり、Pollack氏が6月1日の開催前に発表したいという回答で締めくくられた。新しい情報が入り次第、随時お伝えします。

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