888とLadbrokeの合併が白紙に

888とLadbrokeの合併が白紙に 0001

ゲーム、ベット、オンラインポーカー業界最大の2社、888 Holdings plcとLadbrokes plcが進めてきた合併交渉が中止された。

両社共にロンドン株式取引所の上場し、飛び交う情報が株価に影響を与えることが大きい。この合併の可能性は2006年10月30日に888 Holdings plc側から持ち上がった。これは米のオンラインに関する法律改正によるものだった。

その後、この激震的な動きが大手の全オンラインゲーム企業の予算案の混乱を招き、Ladbrokeと888からの「交渉は続いている」という断続的な発表が続いていた。

しかし、888がCasino-On-NetがUIGEA法案通過後、行き先を失ったプレーヤーをカットする前に米国の顧客数を誇っていたなど、過去の888のアメリカとの関わりがLadbrokes側にこの交渉を躊躇した理由のようである。逆に、Ladbrokeはアメリカの市民の受け入れは一切行ったことがない。Ladbrokesは以前からスポーツベットグループであり、米の反ゲーム法のターゲットとならないよう、注意を払ってきた。

この交渉決裂は、また「パニックの終焉」を表しているのかもしれない。米で活躍していたParty Gamingや888 Holdingsの株価は暴落時と比べると回復している。

このニュースで888 Holdingsの株価が6%ほど落ち込んだ。市場的には、この合併がLadbrokeによる888買収と同等だったということだ。

両社からの発表は以下の通り:

888 Holdings plc

2006年10月30日の888と11月6日のLadbroke plcに発表された合併協議に関して、888取締役会はここに交渉を打ち切ったことを宣言します。

888は、2007年2月14日付けの第4四半期決算時の展望の変更は行いません。取締役会はグループのビジョンに自信を持ち、2006年12月31日までの結果は2007年4月40日に公表予定です。

Ladbrokes

2006年11月6日、Ladbrokes plcの取締役会は888 Holdings plcとの合併協議の初期段階であることを発表いたしました。

本日、両社によりこの交渉の中止が打ち切られたことを宣言します。

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