2008年WSOP Event #2, $1,500ノーリミットホールデム,Grant Hinkleが優勝

2008年WSOP Event #2, $1,500ノーリミットホールデム,Grant Hinkleが優勝 0001

Grant HinkleがWSOPのEvent #2で勝利し、歴史に名前を刻んだ。イベント参加者は3,929人、全員がブレスレット、賞金の$831,462を獲得する為にこのイベントへ望んだ。ブレスレットへの道のりは常に長いが、このイベントは特に歴史的にも長いイベントとなった。Day2でファイナルテーブルまで人数が絞られるはずが、16時間も延長してもなお18名が名を連ねていた。3日目が始まって6時間後、やっとファイナルテーブルの9名が決まった。そして、WSOPのプレーの中でとても普通ではないハンドで優勝が決まった。

ファイナルDayは18名で始まった:

Table 14:

Seat 1: Minh Nguyen (Lake Elsinore, CA) 600,000

Seat 2: Elia Ahmadian (Chantilly, VA) 171,000

Seat 3: Theo Tran (Las Vegas, NV) 1,199,000

Seat 4: David Bach (Athens, GA) 168,000

Seat 5: James Akenhead (London, UK) 1,039,000

Seat 6: Eric Hicks (San Francisco, CA) 703,000

Seat 7: Perry Friedman (Las Vegas, NV) 653,000

Seat 8: Joe Rutledge (Pasadena, TX) 486,000

Seat 9: Ferguson (Pacific Palisades, CA) 444,000

Table 15:

Seat 1: Josh Engerdahl (Abbotsford, BC) 930,000

Seat 2: Melvin Jones (Chicago, IL) 660,000

Seat 3: Mike Ngo (New Orleans, LA) 544,000

Seat 4: Grant Hinkle (Kansas City, KS) 281,000

Seat 5: Matthew Kearney 1,024,000

Seat 6: Jeff Wiedenhoeft (Whitewater, WI) 482,000

Seat 7: Brandon Blake (Palmer, AK) 514,000

Seat 8: Aaron Coulthard (Waterloo, ON) 1,327,000

Seat 9: Frank Sinopoli (Hollywood, CA) 165,000

最初の敗退者はBrandon Blake。フロップで5のセットを作るが、相手のGrant Hinkleはフロップで6のセット。Blakeは17位で$30,569を獲得。Frank Sinopoliはショートスタックで最終日を迎えた。BBからSinopoliはフロップ{k-Clubs}{10-Clubs}{5-Clubs}と出た所で、{q-Clubs}{3-Diamonds}を持ってオールイン。SBのAaron Coulthardは既に{4-Clubs}{2-Clubs}を持っており、追加のクラブは出てこなかった。Sinopoliは16位で$30,569を獲得して終了。

次の敗退者は3人のアクションの時に決まった。3名オールインでCoulthardは{a-Clubs}{j-Clubs}、Mathew Kearneyは{k-Diamonds}{q-Hearts}、Jeff Wiedenhoeftは{k-Hearts}{10-Hearts}を持っていた。ボードは、{k-Clubs}{10-Diamonds}{2-Diamonds}{q-Diamonds}{10-Clubs}。Wiedenhoeftはリバーでフルハウスになり助かった。そしてCoulthardはストレートをキャッチし、サイドポットを獲得。Mathew Kearneyが15位で賞金$41,295を獲得して終了。Eric HicksがK-8 を持っている時に相手のWeidenhoeftはA-9を持っており、ボードで覆す事が出来ず、14位で終了。Josh EngerdahlはA-J対Melvin JonesのA-Qに敗れ、13位で敗退。

Minh Nguyenがプリフロップのレイズ合戦でオールイン、ハンドはA-Q。相手はJames AkenheadのポケットQ。ボードにはAが落ちず、Nguyenは12位で終了。Perry FriedmanはTheo Tranがブラフでレイズしていると判断し、リレイズオールイン。しかしTranはすぐさまコール。TranのハンドはポケットKに対してFriedmanはQ-J。Jがフロップで落ちたが、その後はボードの助けがなかった。Perry Friedmanは$52,021を獲得し11位で終了。

残り10名で、プレーは大変遅くなった。誰もがファイナルテーブルバブルにはなりたくなかったからだ。最終的には、Jeff Wiedenhoeftが10位に終わった。

Joe Rutledgeはミドルからオールイン。Chris FergusonがBBからコール。Rutledgeはポケット6、FergusonはA-9。ボードでAをヒットさせ、Rutledgeは9位で敗退。David Bachはターンでダブルガッツショットストレート待ちでオールイン。対するコールをしたTheo Tranはミドルペア。Bachはストレートを作る事が出来ず、$117,987獲得し8位で終了。

ショートスタックのMelvin JonesはミドルからQ-Jでオールイン。Theo TranがポケットAでコール。フロップでQが落ちたが、それまで。Jonesは7位で敗退。Aaron CoulthardはK-Jでオールイン。しかしJames AkenheadのA-Kにコールされ、Aaronは6位。Mike NgoのA-KはGrant HinkleのA-Jに対してドミネイトしていたがリバーでJが落ち、Ngoは$268,154獲得し、5位で敗退。

ベット合戦が続き、最終的にGrant HinkleのリバーでのベットにTheo Tranはコール。ボードはA-4-K-A-8。Tranは自信ありげにA-Qを見せ、トリップス。しかしHinkleはA-4のフルハウス、Tranは4位で敗退。Chris "Jesus" Fergusonがこのトーナメントを通して何回オールインしたかを知ることはとても興味深い。実際は12回以上。しかし、Fergusonは最後にK-TでオールインしてJames AkenheadのA-Tと対峙する。フロップでAが落ち、そのままAkenheadがリードを保ち、Fergusonは$388,287獲得して3位で終了。

ヘッズアップが始まり、Grant Hinkleは7,595,000で、James Akenheadの4,235,000をチップ量で圧倒していた。しかし、ここから2時間以上もヘッズアップは続いた。最初の1時間はHinkleがAkenheadから少しずつチップを削り、そのまま終わりが近いように思われた。しかし、AkenheadはボードにQ-J-9-7-Jと落ちている時に、ベットし続け、Hinkleもコール。AkenheadはJ-8のトリップスで大きなポットを取った。この時点で、Hinkleは6,500,000、Akenheadは5,200,000。1時間半たってHinkleが再びリードを広げるが、Akenheadはそのギャップを徐々に埋め、戦いは続く。

たぶん、最後のハンドは歴史に残る、とても普通ではない勝負となった。Grant Hinkleはボタンからレイズ350,000。それに対して、Akenheadはリレイズ1,200,000。Hinkleはオールインして、Akenheadはすぐさまコール。Henkleは{10-Diamonds}{4-Diamonds}を見せる。はっきりとブラフが失敗した事が分かる。Akenheadは{a-Clubs}{k-Hearts}を見せる。

フロップに{10-Hearts}{4-Hearts}{10-Clubs}が出ると、観衆は爆発。そして騒音が全てをかき消している中、ターンで{10-Clubs}が落ちる。

Grant Hinkleは$831,462を獲得しクワッド10でブレスレットを得た。James Akenheadは2位で終了。

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