APPT ソウルメインイベントで Yoshihiro Tasaka が優勝!!

APPT ソウルメインイベントで Yoshihiro Tasaka が優勝!! 0001

PokerStars.net Asia Pacific Poker Tour ソウル、メインイベントで日本のYoshihiro Tasaka が優勝を決めた。Tasaka は165人の中での優勝ということになり、優勝賞金として$128,216 を獲得。

今年のAPPTソウル大会で最終日に進んだのはインザマネーとなった16人のプレイヤー。その中から最終テーブルに進出したプレイヤー、チップスタックは以下の通りで、ファイナルテーブルスタート時のチップリーダーはBrian Kang 。

Seat 1: Daniel Williams - 42,000

Seat 2: Daniel Schreiber - 253,500

Seat 3: Yoshihiro Tasaka - 226,500

Seat 4: Fam Kai Yat - 66,500

Seat 5: David Horvath - 124,000

Seat 6: Yuji Masaki - 13,500

Seat 7: Sam Faqiryar - 185,000

Seat 8: Brian Kang - 394,000

Seat 9: Hidenari Shiono - 269,000

開始してからしばらくは皆様子を見ているといったようなイメージであったファイナルテーブル。最初の脱落者が出たのは開始から1時間半ほどだった。すでにかなりのショートスタックとなっていたSam Faqiryarはビッグブラインドで自身のスタックの半分以上をポットに入れてしまっており、 Dan Schreiberのプリフロップでのレイズにオールインでコールした。 Schreiber のハンドが{a-Spades}{7-Spades} だったのに対し Faqiryarのハンドは{4-Hearts}{6-Spades} 、フロップは {5-Diamonds}{9-Spades}{4-Clubs}でFaqiryar がペアを作るも、ターン、リバーは{8-Spades}{6-Clubs} 、Schreiber がストレートでFaqiryar を破った。9位のSam Faqiryarは賞金$8,013獲得。

Faqiryrの脱落を皮切りに、他のショートスタックのプレイヤー達もアクションを起こすようになりファイナルテーブルが動き始める。David Williams がレイトポジションから {a-Diamonds}{7-Clubs}でオールインし、それにYoshihiro Tasaka とDavid Horvathがコール。 Horvath と Tasaka は最後までチェックで回しフロップは{6-Clubs}{10-Clubs}{5-Spades}{k-Diamonds}{q-Clubs} 。Tasakaの {8-Hearts}{8-Clubs}がポットを取りWilliams の8位($10,020)が決まった。

それからまもなくHorvath がボタンから {10-Diamonds}{9-Hearts}でオールインし、Brian Kangからのコールをもらうこととなる。KangのハンドはHorvathをドミネイトしている{a-Spades}{10-Hearts} 、そしてボードは{5-Clubs}{7-Diamonds}{6-Clubs}{7-Clubs}{2-Clubs} とHorvathに助けはなく、 Horvathは7位($16,027)で大会を去ることとなった.

次にテーブルを去ることになったのはDan Schreiber。6位 ($20,033)の成績を残した Schreiber のラストハンドはとても劇的なものであった。Brian Kang'のプリフロップレイズにコールしたSchreiber 、フロップは{j-Diamonds}{9-Hearts}{8-Clubs} でKangが最初にベット、 それに対しSchreiber がすぐさまリレイズ、Kang は少し考えた後にさらにリレイズ、そしてSchreiber がすぐにオールインを宣言する。Kang もこのオールインにすぐにコールし、自身のハンドである {j-Clubs}{j-Spades}を見せる。トップセットとなっていたKang だが、それに対するSchreiber のハンドはなんと{10-Clubs}{7-Clubs}ですでにストレートが完成。この時点ではリードしていたSchreiber だが、ターンのカードは {8-Hearts}でKang がフルハウスを完成させてしまう。この時点でリバーのカードに関わらずSchreiberの敗退が決定した。結局リバーは {7-Diamonds} 、このハンドでKang が圧倒的なチップリードを得る結果となった。

開始からずっとショートと呼べるスタックだったYuji Masaki 、今まではうまく生き延びてきた彼だが、ついに敗退が決定してしまう。スモールブラインドで Masaki がオールイン、それにコールしたのはKang でハンドは{k-Diamonds}{6-Clubs} 。対する Masaki のハンドは {q-Hearts}{6-Hearts}で完全にドミネイトされてしまっていた。 {7-Hearts}{10-Diamonds}{4-Hearts}のフロップでMasaki はフラッシュドローになるも、ターン、リバーは {a-Clubs}{2-Diamonds}で Masaki の5位($26,043)が決定した。

Masakiの敗退のすぐ次のハンドでFam Yat がアンダーザガンからオールインを宣言する。Hidenari Shiono がコールする前にYat は {a-Diamonds}{k-Spades}を見せてしまい、 を持っていたShionoはオールインにコール。ボードは{8-Diamonds}{8-Hearts}{3-Hearts}{9-Diamonds}{8-Clubs}でYat に助けはなく、$32,054 獲得の4位が決定した。

それからファイナルテーブル開始時のチップリーダーであるBrian Kang の3位($44,074)が決定するまで、3人でのゲームは4時間近くも続くこととなった。しばらくするとYoshihiro Tasakaがオールインし、Kang がコールする前に{a-Hearts}{q-Hearts} を見せる。 Kang は少し考えるも、ポットにすでにかなりの額があることや、ここでTasakaを叩いておきたいという思いから{k-Spades}{7-Clubs}でコール、 フロップは{6-Diamonds}{4-Clubs}{9-Diamonds}でどちらのプレイヤーもミスするも、ターンでKang が{k-Hearts} をキャッチ、リバーでエースをキャッチするしか勝つ方法がなくなった Tasaka だが、なんとリバーは {a-Clubs}。 Kang の持っていたほぼ全てのチップがTasakaの手に渡ることとなった。

次のハンドでKang は残りのチップをオールインする。彼のハンドは {10-Clubs}{3-Clubs}で それに対して Hidenari Shiono が{k-Spades}{4-Spades}でコール。ボードは {6-Diamonds}{9-Diamonds}{7-Clubs}{k-Clubs}{7-Diamonds}でShiono のツーペアが完成し、Kang の3位 ($44,074)が決定した。

ヘッズアップとなり、しばらくするとShiono がレイズ、Tasaka はそれをさらに3倍のレイズで返すと、 Shiono はすぐさまオールインを宣言。 Tasakaは長考の末 トーナメントディレクターに "これは私の好きなハンドなんだ" と告げると{9-Hearts}{2-Clubs} でコール。 Shiono のハンドは {a-Spades}{4-Clubs}であった。フロップは{8-Hearts}{6-Diamonds}{9-Diamonds} 、ターン{j-Diamonds} 、リバー{3-Hearts} でShiono の2位$80,135獲得、そしてTasakaのフェイバリットハンドでの優勝が決定した。

3日間に渡り行われたタフなトーナメントの末、 Yoshihiro Tasaka の APPT ソウルメインイベント優勝、 $128,216 獲得で幕を閉じた。

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