ドメイン差し押さえ問題が凍結

ドメイン差し押さえ問題が凍結 0001

先日お伝えしていたケンタッキー州のオンラインギャンブルサイトのドメイン差し押さえの法案だが、この法案の実行は延期、一時停止され、この一件はとりあえず10月上旬には落ち着くという情報が金曜日に入ってきた。これを聞いてオンラインポーカーサイドは安心した模様。

ケンタッキー州知事からの発表によれば、この141のオンラインサイトの内の2つ以上のサイトを同時に管理していた男1人は自らの非を認め、アメリカから出て行くことを認めたという。しかし、サイトの弁護士やこの一件に興味を持った他の団体などはまだ諦めておらず、戦う姿勢を見せているとのこと。これについて、裁判官であるThomas Wingate は10月6日から7日まで期間を設け、弁護側に証拠などを用意する時間を与えるつもりのようだ。

裁判官であるWingateは期間の延長を告げるとともに今回の件を"とても複雑だ"とコメントしており、サイトの弁護団に 141のドメインの所有者、または会社の名前を告げるように警告している。

"いずれにせよ弁護団はいつかこれらの人物の名前を発表しなければならない"

Thomas Wingate

それに対してポーカープレイヤー同盟(PPA)やInteractive Media Entertainment & Gaming Association (iMEGA)の意見を代表するPPAエグゼクティブディレクター、 John Pappas が金曜日以降発表したコメントは以下の通り。

"PPAは今回のこの裁判所の決定に満足している。この決定は双方の意見、言い分を取り入れた上での当然、正しい結果であり、今までは向こう側の言い分しか世間にさらされていなかったために間違った認識がなされていたのだろう。これで141のドメインの所有者は全員サイトの所有権を維持することができる。PPAはこの決定がケンタッキー州に住む全てのオンラインポーカープレイヤーにとって喜ばしいものであったということを信じている。"

More Stories

どう思われますか?