WSOPファイナルテーブル進出者、Kelly Kim

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ロサンゼルス、カリフォルニア州内のWhittier 出身の31歳、Kelly Kimはわずかチップスタック2,620,000で2008年のWSOPメインイベントファイナルテーブル進出を果たした。

カリフォルニアで生まれたKelly Kimはデイ6の終盤、13プレイヤーが残る中で彼のチップスタックは最下位だった。ファイナルテーブルに進出するには先に他の4人のプレイヤーが脱落しなければならない中で、彼は本当の手を持っている時以外はポットに入ることを避け、可能だと思えばブラインドとアンティをスティールしながらプレイを続ける。彼は一人、また一人と他のプレイヤーが脱落していくのを見届け、最終的に Dean Hamrickが10位に終わったときにKimのゴールは達成されることになる。 現在彼はファイナルテーブル進出を果たし、まだ優勝賞金である$9000000を獲得するチャンスを持っているのだ。依然彼がショートスタックであることは変わらず、ここから優勝することは難しいかもしれない。しかし、まだ彼のトーナメントが終わっていないことは確かだ。ファイナルテーブル進出を果たした後Kimはインタビューでこう語っている。"今の状況が苦しいのは誰の目から見ても明らかだ。しかし、序盤でダブル、もしくはトリプルアップすれば、そこからは何が起こるかは誰にもわからない。"

"KK,"のニックネームで知られるKimは1995、UC San Diegoの学生時代にポーカーを始めた。卒業後、彼はビジネスアナリストになるが、数年後、仕事をやめてポーカーに専念することを決意する。そして、2003年には彼はロサンゼルスのポーカーシーン、特にNLHEのトーナメントの常連になっていた。そして2003年7月、彼はHustler カジノで行われたNLHEのイベントで優勝し、$21,990を獲得する。この優勝が彼のプロポーカープレイヤーとして初の大きなキャッシュアウトとなる。

それからKimはメジャートーナメントで35回のインザマネーを果たし、合計$350,000を獲得している。この中で主なものは2回のWSOPでのインザマネー、そして8回のWPTでのインザマネーだ。この夏以前でのKimの最大のキャッシュアウトは2006年のLAポーカークラシックイベントで3位入賞で獲得した$62,201で、その11日後に行われたLAPCチャンピオンシップでも17位$46,502 を獲得している。

Kimは2003年以降すべてのWSOPでメインイベントに参加しており、今年のファイナルテーブル進出が今まで最高の成績となる。

今回のファイナルテーブル進出もあり、Kimはショートスタックでの戦い方のうまいプレイヤーというイメージを定着させたといえる。今年の初め、Full Tiltポーカーが主催する FTOPS Ixの$535バイイン$2.500000保障イベントに参加したKimだが、9時間に及ぶプレイの末に彼は34人中33位のショートスタックとなってしまった。その時点での賞金額はわずか$7,500というものだったが、今回と同じように彼は耐え、最終的に16位の結果を残した。

もう残り一ヶ月をきったWSOPファイナルテーブル、1位のプレイヤーとのチップの差は歴然だが、まだ彼がトーナメントに残っている限り優勝する可能性が残されていることも確かだ。11月、ぜひKelly Kimに注目してみてほしい。

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