2009 WSOP: $1,000 ノーリミットホールデム イベント#4, デイ4 – Steve Sung 優勝

2009 WSOP: $1,000 ノーリミットホールデム イベント#4, デイ4 – Steve Sung... 0001

今回のイベント#4 $1,000ノーリミットホールデムには6,012プレーヤーが参加し、メインイベント以外のイベントで最も多い参加人数となった。有名プロ、ブレースレット保持者、アマチュアなど様々なレベルのプレーヤーが参加していた。ファイナルテーブルの賞金は最低1千万円保証されており、最後までテーブルに残ったのは Steve Sungだった。彼はWSOPやWPTで何度もファイナルテーブルに残ったプレーヤーだったが、未だに優勝したことはなかった。今回彼は人生最高のペイアウトと初めてのブレースレットを獲得したのだ。

ファイナルテーブルをショートスタックとしてスタートしたDanny Fuhsは、序盤にA-Jでオールイン勝負することとなった。彼は150,000にレイズしPhong Huynhにコールされた。フロップはT-A-Jで、ツーペアをキャッチしたFuhsは180,000ベット。Huynhはコール。ターンの2でもFuhsは440,000ベットした。しかし、ポケットテンでセットを持っていたHuynhはオールインし、Fuhsはコール。リバーで2アウツを引けず、Fuhsは9位($114,168)でトーナメント敗退となった。

不運にもHuynhは次に終了するプレーヤーとなった。Huynhは60,000払ってリンプし、James Matz III が200,000にレイズした。ポットに入っていたLarry SidebothamとHuynhは2人ともコールした。フロップのJ-4-3では3プレーヤーともチェックすると、ターンの7でsidebothamが370,000のベット。Huynhはコールするが、Matzは1,265,000のリレイズオールインをした。Sidebothamは考えてからフォールドしたが、Huynhはコールした。Huynhはポケット3でセットをキャッチしていたが、Matzはポケットジャックのセットを持っていた。リバーはエースで、Huynhは8位($117,414)で終了した。

セカンドチップリーダーとしてファイナルテーブルに望んだSteve SungはVilandos, Heimiller, Nathan Mullenの3人のレイズやリレイズによって徐々にチップをなくしていった。そして、彼はとうとう1,000,000までチップを減らしてしまった。しかし、ブラインドレベル40,000/80,000の時に彼の反撃は始まった。Jeff Oakesがポケット5でオールインし、SungがA-Qスーツでコール。フロップでエースが落ち、そのままSungが勝ち、Oakesは7位($126,613)で敗退した。Sungは次の数ハンドでもポットをいくつか獲得し、Dan Heimillerがショートスタックとなっていった。

休憩後、Heimillerは1,500,000チップしか残っていなかった。ブラインドは50,000/100,000でアンティが10,000だったので、彼に余裕は全くなかった。幸運にも彼にはA-Kが入り、SungにA-Qが入ってオールイン対決となった。しかし、有利な立場にいたにも関わらず、フロップでクイーンんが落ちてしまい、ターンとリバーでキングを引けなかったHeimillerは6位で終了し、$145,009獲得した。Sungは10,000,000以上のチップを持っており、テーブルのビッグスタックとなった。

次に敗退したのはNathan Mullenだった。彼は1,580,000のショートスタックだったので、最後はJ-Tのスーツでオールインをした。SungはA-7でコールし、フロップはK-Q-Jとなった。Sungはストレートを引くために残り3枚の10が必要だった。すると見事にリバーで10が落ち、Mullenは5位($175,851)で敗退した。

デトロイトの工事作業員として働くLarry Sidebothamは常にショートスタックだったので、もし今飛ばされても9位でもらう賞金の倍の額はもらえるので嬉しく思っていた。彼は一度10ハイでMatzからダブルアップしたが、次のオールインでMatzのA-7に負けてしまった。Sidebothamは4位で敗退し、$227,254の給料をもらった。

ディナーブレイクのあと、Peter VilandosとJames Matzはダブルアップすればチップリーダーになれるくらいのチップを持っていた。しかし、波に乗っていたSungは止める事はできなかった。Matzは5-4でリンプインし、SungはK-Jで40,000にレイズ。Matzはコールして、2人はQ-5-Tのフロップを見た。Sungはツーオーバーペアとストレートドローをキャッチし、Matzはペア5をヒットした。Matzは475,000ベットし、Sungが1,100,000にレイズ。するとMatzはオールインした。Sungはペアかストレートをキャッチすることを望んでコール。ターンの8では何も変化はなかったが、リバーで10が落ち、Sungはエースハイストレートをキャッチした。Matzは3位で$313,826獲得した。

ヘッズアップとなり、Steve SungはPete Vilandosに対して1.5倍のチップを持っていた。Vilandosは少しずつチップを増やしていき、とうとう2,000,000チップの差しかなくなった。ブラインドは100,000/200,000まであがり、勝負はどっちのものになるのか誰も予想がつかなかった。Sungは50,000ベットし、Vilandosは1,700,000にレイズ。するとSungはオールインし、Vilandosはコールした。Sungはポケットキングを持っており、Vilandosはポケット8を持っていた。Vilandosは2アウツを引けず、2位で終了して$473,283獲得し、Sungは初めてのブレースレットと$771,106獲得した

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