2009 WSOP: NLHE #36 Jordan 長時間のファイナルテーブルを制する

2009 WSOP: NLHE #36 Jordan 長時間のファイナルテーブルを制する 0001

イベント#36 $2,000ノーリミットホールデムに参加した1,695プレーヤーのうち、デイ3にはたったの17プレーヤーしか残らなかった。このままあっという間に勝者が決まると予測もされたが、そうはいかなかった。ファイナルテーブルはなんと7時間も続き、最後までテーブルに残っていたのはJordan Smithだった。彼は初めてのブレースレットと優勝賞金$586,212を獲得した。

デイ3の最初はドミノ倒しのようにプレーヤーが脱落していった。バブルボーイとなったのはWarren Woodall(10位-$42,880)だった。彼はK-Jでビフォアフロップでオールインをすると運悪くJonathan Plensのポケットエースにぶつかった。ボードは9-5-7-6-2となり、ファイナルナインが決まった。

シート1: Anthony Roux - 1,034,000
シート2: Joe Morneau - 996,000
シート3: Jonathan Plens - 1,031,000
シート4: Ken Lennaard - 1,312,000
シート5: Laurence Grondin - 1,258,000
シート6: Jordan Smith - 1,025,000
シート7: Almira Skripchenko - 1,185,000
シート8: Pat Atchison - 1,792,000
シート9: Andrew Seden - 545,000

バブルを飛ばしたPlensは9位($61,081)で敗退となった。彼はMorneauとビフォアフロップオールインとなった。PlensはJ-8をみせ、MorneauはA-7を持っていた。ボードは7-T-K-5-6となり、Plensはテーブルを後にした。

Andrew Sedenが次の敗退しゃだった。彼は今大会優勝したJordan Smithの手によって脱落する事となった。いつもどおりプリフロップで全てのチップが集められ、SmithはA-6のスペード、そしてSedenはK-Jのスペードをみせた。A-K-8のボードで両プレーヤーともペアをキャッチし、そのままエースのハイペアでSmithが勝利。Sedenは8位で$67,967獲得した。

Almira Skripchenkoはファイナルテーブルに残った2人の女性プレーヤーの1人だった。しかし、彼女もSmithによってトーナメント敗退となった。Laurence Grondiniがプリフロップでレイトポジションからレイズし、ボタンのSmithがコールした。するとスモールブラインドのSkripchenkoがオールインし、Smithだけがコール。Smithはポケットファイブを持っていたが、Skripchenkoのポケットキングに大幅の遅れをとっていた。しかし、フロップが5-9-6でSmithはセットをキャッチ。ターンとリバーでキングが落ちることはなく、Skripchenkoは7位で$78,664獲得した。

次にA-KでオールインをしたPat Atchison(6位-$95,631)がLaurence GrondinのA-Tに負けると、続いて、Anthony Roux(5位-$120,311)もA-8対A-Qの対戦に負け、プレーヤーは4人まで減った。

ノーリミットでは何が起こるかわからないと言われるが、まさにチップリーダーだったJoe Morneauは4位($166,584)で敗退となってしまった。彼とJordan Smithはブラインド同士で9(d)-Q(d)-8のフロップを見た。フロップでSmithがベットし、Morneauはコール。ターンはK(d)が落ち、フラッシュの可能性ができた。そして、リバーの2が落ちた時点で、両者はベットレイズを交わしオールインとなった。Morneauは7(d)-4(d)のフラッシュをみせるが、SmithはT(d)-8(d)のハイフラッシュを持っていた。Morneauが敗退し、残り4プレーヤーとなった。

女性プレーヤーが最後にWSOPで優勝したのはKatja Thaterの2007年のラズイベントだった。Laurence Grondinにも今回チャンスはあったが、惜しくも3位終了となってしまった。彼女は8-5-3のフロップでベットし、Ken Lennaardがチェックレイズした。するとQ-8のトップペアを持っていたGrondinはオールイン。しかし、5-3のツーペアを持っていたLennaardはすぐにコールした。Grondinはターンとリバーでツーペアをキャッチできず、$237,537を貰ってテーブルを去っていった。

ヘッズアップが開始され、Jordan Smithはすぐにチップリードを奪った。そして、Smithは最後のハンドを勝つこととなる。LennaardはJ(d)-8でプリフロップレイズし、Smithは9(d)-7(d)でコール。するとフロップはなんと3(d)-4(d)-8(d)となった。Smithはフロップフラッシュでオールインをすると、LennaardはトップペアとJハイフラッシュドローでコールした。緊張するターンとリバーは3と6(s)となり、惜しくもKen Lennaardは2位となり$360,439獲得した。Jordan Smithは初ブレースレットと優勝賞金$586,212獲得した。

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