映画館からファイナルテーブルへ: Role Models

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ほかの教材とは違い、文化的な壁を乗り越える力をもっている近代の映画は、ポーカーを学ぶのに絶好の素材である。必要なのはさまざまなせりふの中にこめられたアドバイスを聞いて、それがポーカーにどう役立つかを考えておくことだけだ。しかし、これはプレーしている間中有名ポーカー映画のセリフを真似して繰り返していればいいということではなく、セリフに込められた考え方を自分の心に留めておく必要があるということだ。

映画Role ModelsのPaul Rudd演じるDanny Donahueとその友人Augie Farks(Christopher Mintz-Plasse)との会話にもヒントがある。これから紹介する面白いやり取りにはポーカーに応用し、テーブルでのプレッシャーを克服するのに役立つものがある。

Danny: まぁ、なんであいつにお辞儀なんてするんだ?

Augie Farks: だって彼は王様だからだよ、彼がここらいったいを支配してるんだ。

Danny: 彼がここを支配してるって?そりゃ悪かったよ。それって彼がシムズをやってるときの話?それともやってないときの話?

ポーカープロだってみんなと同じ。怖気づかないこと。

有名プレーヤーと対戦するときでも引け目を感じたりしないこと。彼らは過去に名声を得るような実績を残しているのだから多少の敬意を見せるべきだが、だからといって自分を踏み越えて行ってくださいとへりくだるべきだということではない。つまり、自分の思うプレーをするように最善を尽くし、相手が過去にニュースに登場したようなプレーヤーだということを忘れるようにしよう。彼らを超えるには堅実なポーカーをし、自分が一番いいと思えるプレーをし続けることだ。

自分の領域の支配者になろう。

ポーカーの結果で満足させなければいけないのは自分だけ。ベストを尽くしてできるだけのことをしたら、その夜は自分ができることはすべてやったと思って安心して枕で頭を休めることができるだろう。自分にうそをついてひどいプレーに言い訳をしていたら、負けを乗り越えるのはそう簡単ではない。新しいスタイルのプレーヤーになることを心に決めよう。なぜならそれがプレーを磨くためにもなるし、ポーカーの楽しみはそこにあるからだ。人生のほかの側面と同じように、正しい判断を下せば最終的にはゲームをリードすることになるのだから。

真剣になりすぎて楽しむことを忘れるな。

ポーカーはただのゲームで、楽しさが感じられないならプレーする意味もない。当たり前だが、プレーすることでお金がもらえることもあるが、自分のしていることに幸せをかんじられないなら、勝利の可能性も低いというものだ。ゲームをすることが義務のように感じられて、楽しいを思えなくなったら、人生のほかのことと同じようにそれは少し休みを取るべきタイミングなのだ。時には少し時間を置くことによって、なにかを楽しんでいたころの気持ちをまた取り戻すことができる。つまり、適度に休憩して最初にこのゲームを愛するようになったのはなぜかということを考えてみよう。その答えがわかったらまたゲームに戻って、自分が楽しいと感じられることに集中して時間を過ごせるはずだ。

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