World Series of Poker: WSOPチャンピオンJoe Cada  2

World Series of Poker: WSOPチャンピオンJoe Cada  2 0001

インタビューパート2ではDarvin Moonとのヘッズアップについてや、これからの動向について聞いてみた。

Darvinがあんなにもアグレッシブなプレーをすると予想していましたか?

いや、してなかった。Darvinはこれまであまりヘッズアップでプレーしたことがなかったんじゃないかな、だから、そこまでアグレッシブになるとは思ってなかったよ。彼は有利なポジションからチェック―フォールドとか、チェック―コールしてハンドをたくさんプレーするんじゃないかと思ってた。でも実際はポットを大きくしてプレーしてきたから、僕にとってはつらかった。彼はよいプレーをしていたから、序盤で何回も窮地に立たされたよ。

ヘッズアップのスペシャリストとして、そしてチップリーダーとなって、おそらく自信があったとは思いますが、Darvinがすぐにゲームの支配を奪い返した感じがしました。いらいらしたことはありましたか?どうやって下^無中態度に出さないようにしていましたか?

これまでたくさんのヘッズアップを経験してきたので、4000万から5000万のチップを持った状態ではパニックhには程遠い状態だった。あまり多くのハンドをプレーできてなかったから、それにはいらついていた。特にどうにかして遣り返そうとすると彼が必ず仕返ししてきたから。スリーベットしたのはヘッズアップの中で2回しかなかったけど、 そのうちの1回はA-Qだった。でもDarvinがブラフでフォーベットしてくるとは思わなくて、窮地に立った。

彼がA-Jを持っていたことに驚いた?

ああ、フォーベットするには一番弱いハンドだろうね。でもおかげでDarvinと長くプレーできた。l

J-9でダブルアップした時のことをきかせてくれますか?

J-9のスーツで300万レイズしたんだ、まぁよくあるプレーだけど。彼がコールしてフロップは10-9-5では26-r4、僕はそれを追ってチェックした。ターンの10で彼はまたチェック、僕は600万までポットを大きくしたんだけど、彼に5500万にされたんだ。彼のハンドについて考えて、時々ブラフのことがあるってことも考えた。それで結局コールしたんだ。

あのハンドで勝ったことは大きな自信になったでしょうね。それにチップリードも奪った。それからあのポケット9があの夜の運命を決めましたね。

(笑って)ああ、あの日のプレーの進み方からいって9でプレーするのには自信があった。彼がカードを見てすぐにコールしたことで、最初彼はポケットQだと思った。彼のふるまいで強いハンドだろうと思ったから、Q-J を見たときは驚いたよ。

新しいチャンピオンになった瞬間、最初に頭に浮かんだのはどのようなことでしたか?

わからないな。おなかが気持ち悪いような感じがしてた。プレーされているチップの1%まで手持ちが下がってしまったことを考えると、信じられなかった。こんなにうまくいくとは期待していなかったし。本当に、夢がかなった瞬間だった。

休みを取って賞金を使うような時間は少ないだろうと思いますが、自分自身のご褒美としてどんなものを考えてきますか?

何を買おうか全然わからないんだ。ポーカーのおかげでもとから贅沢はしていたし、本当にわからないよ。

面白いことに、あなたは自分をプロだと思っていて、しかもそれがPeter Eastgateが自身をプロだと考えるよりも先のことだったのですが、しかしメインイベントを複数勝ったことのないプロというのはやはりいろいろと話題になりますよね。ポーカーで生計を立てる人が多くいる中で、これがひとつのターニングポイントになると思いますか?

そうだな。何年か前まではポーカーはもっと簡単だった。ポーカーは今ずっと進化しているからね。多くの人がもっと早くポーカーを学んでいるし、より多くの学び方があるのも確かだ。今はすばらしいプレーヤーも大勢いるし、時とともにいいプレーヤーはもっと育っていくと思う。だめなプレーヤーもいるけど、メインイベントはとても長いトーナメントだし、大きな参加人数を誇るトーナメントではやはりきちんとしたプレーヤーが勝つよ。

明らかに、あなたはポーカー界最新最重要人物となりましたが、その責任についてはどのように考えていますか?

できるだけのことはするつもりだよ。ポーカーが大好きだし、それが成長するところを見たいと思う。成長のために自分もできるだけのことはしたいと思っているよ。

家族はこうしたことについてどう考えていますか?

母と父はとても誇りに思ってくれています。母は(優勝した時)泣いてた。ポーカーを始めたばかりのころはとても懐疑的だったんだ。カジノで働いていた母は負けていく人たちはいつも見ていたから、カードゲームをすることとギャンブルとを区別していなかったし。彼女に説明するのは難しかったけど、今回のことはとても大きかったね。

今後はどのようなことをするのですか?

また大きなトーナメントで優勝することを楽しみにしているよ。こうした大きなトーナメントで優勝すると見返りもおおきいし、ただ運で優勝したと言われているみたいだから、自分で自分の力を証明したい。この優勝はひとつのステップとして受け止めているよ。次のトーナメントは1月のPCAだ。

Joeおめでとう。来年もまたその先も長く活躍を期待しています。

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