Antonio Esfandiariさん、プロップベットで勝った$50,000を寄付

Antonio Esfandiari

Sharelines

  • Antonio EsfandiariさんがPokerNewsへ独占謝罪文・PCAメインイベントでの失格処分について

2016 PokerStars Caribbean AdventureメインイベントのDay2で、プロプレイヤーのAntonio Esfandiariさんが前代未聞の失格処分となりました。

Bill Perkinsさんとのプロップベットで、48時間どこに行くにもLunge歩行(片足を前に踏み出してひざを曲げ、後ろに残した足を伸ばし、まっすぐ上半身を立てた姿勢で歩く)しなければならないという賭けをしていて、トーナメントの休憩中にその疲労と筋肉痛から小用に立つにも立てず、ポーカーテーブルの下で近くにあったペットボトルに用を足してしまったそうです。

Esfandiariさんは、Lunge歩行のせいで動くのにかなりの激痛を伴い大変だったが、今回の件はすこし調子に乗りすぎたと反省しています。失格処分になった時には、チップ量が115,000でした。

プロップベットに勝つためにした行為をとても恥ずかしく思っています。

彼の悪ふざけは、ポーカー界でも話題になり、すぐに動画にて謝罪を発表しました。 その動画はこのコラムの最後にてご覧になれます。

今、EsfandiariさんがPokerNewsへ独占謝罪文として、その自責の念を述べるだけではなく、プロップベットで獲得した全5万ドルを寄付することを発表しました。

以下、Esfandiariさん謝罪文

これを書いてるいるのは本当に悲しく、皆さんが聞いたことは本当のことです。ここで、自分の行った行為を説明し正当化することも出来ますが、私のしたことはとても受け入れられることではありません。 やってしまったことは、取り返しが出来ません。この間違いから学び、前を向いて成長して行くことしか出来ません。私の行為により、何かしらの影響を受けた方には謝罪を申し上げます。

この事は友人のBill Perkinsと行っていた大きなプロップベットで、Lunge歩行を2日間しなければならないということから起きました。両足に抱えていた痛みは口では言い表せません。その時はベストな選択だと思った行為でした。今思い返すと、ひどい決断をしたと思っています。父親にもなったばかりで、こんなことは自分の息子に説明出来るものでもありません。

プロップベットに勝つためにした行為をとても恥ずかしく思っています。 賭けには勝ちましたが、人生においては負けたと思っています。 プロップベットがたとえどんなに好きであろうと、超えてはいけない一線があり、今回はその一線を超えてしまいました。

トーナメントで失格処分になるのは自分の目指しているものではありません。 ポーカースターズは、正しい選択をしたと思います。 もし自分が運営者であれば、同じことをしていたことでしょう。 人を不愉快にさせたことが痛みます。 時に人間は取り返しのつかないような間違いを犯しますが、今回の件は今後の教訓として活かしていきたいと思います。

プロップベットで$50,000勝ちましたが、どうしていいのか途方に暮れてました。2日間、精神的にも肉体的にも疲れましたが、言い訳はありません。

この申し訳ない状況をどうするべきか悩んだ末、全額をチャリティーに寄付することを決めました。

$25,000を貧しい国などに飲料水を提供するOne Dropへ。
残り$25,000を世界中で痛みを和らげることに貢献しているREGへ。
両団体とも素晴らしい団体です。 「バランス」は重要だと信じています。 このお金を自分でキープすることは、その「バランス」を保てないと思いました。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。 今回の件は良い教訓になりました。

Antonio Esfandiari

*Lead image courtesy of Carlos Monti/PokerStars.

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