WPT Tournament of ChampionsにてAction Clockが導入

Protection Poker Action Clock

Sharelines

  • World Poker Tour Tournament of ChampionsにてAction Clockが導入される

World Poker Tour Tournament of ChampionsProtection Poker社製のAction Clockが導入されました。

Action Clockのルールは、30秒以内にアクションを決定しなければなりません。長考が必要な場合用に、各プレイヤーには30秒延長ボタンが4つ与えられています。「ショットクロック」は、他のトーナメントでも実施されていましたが、今回のイベントの参加者に感想などを聞いてみました。

WPTで2度の優勝をしているAntonio Esfandiari さんは、「I love the Action Clock」とコメントしています。
また、ポーカーをもっと面白くするだろうともコメントしています。

Action Clockの目的は至ってシンプルです。
ゲームのスピードアップと共により良い環境をプレイヤー及びファンに提供します。
2015 World Series of Poker Main Eventのファイナルテーブルのゲーム進行の遅さに多くのファンが嘆いていました。

WPT Season 10 Rendez-Vous a ParisのチャンプMatt Waxmanさんも好感を持ったようです。
「今回のような特別イベントでは、プレイヤーは持ち時間などに責任を持つべきで、時間切れになってデットハンドになったとしても文句を言うべきではないと思う。多くのレクレーショナルプレイヤーが参加するイベントでの導入には疑問が残る。しかし、高額参加費のイベントはプロが多く参加しているので、導入しても問題はないと思う。ゲームスピードはとても良く、たぶんいつもの倍ぐらいハンド数をプレイしたと思う。プレイヤーはゲームにより集中し、いつもよりギリギリの線で勝負していたように見える。何年も待っていたシステムで、Action Clockは最高のコンセプトだ」

最初に触れたように、「ショットクロック」形式のイベントが開催されたのは今回が初めてではありません。Action Clockの違いは、アクションの妨げにならず、効果的な運営が出来ることです。iPadプロを使用して、ディーラーにも負担がないようにボタンなどは必要最低限しか配置されていません。カードが配られ、アクションが終わると次のプレイヤーにタブレットが渡されます。

WPT Season 14 Borgata Poker OpenチャンプのDavid Paredesさんもツイッターにて絶賛しています。

ディーラーは、トーナメントの始まる数時間前に来て練習をしたそうです。見た感じでは、誰も操作するのに問題があるようには思えなかった。

多くのプレイヤーがAction Clockに対してポジティブでしたが、全員が好感を持ったわけではありません。
WPTチャンプのMohsin Charaniaさんは、以下のようにコメントしています。

ショットクロックのコンセプトは好きだ。でも、その方法に疑問が残る。
30秒と決められた時間内にアクションしないといけないので、どうしても時計が気になり常に見てしまう。ディーラーが後何秒と言っても、ヘッドフォンをしているから聞こえない時もある。
AriaPokerStarsで行っているように、もし30秒が過ぎてしまったら自動でデットハンドになるのではなく、30秒の長考ボタンをディーラーが取るようにしたほうが良いと思う。

最後にMatt Savageさんのコメントを動画にて。

*Photo courtesy of the WPT.

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