2016年 WSOP 41日目:Day 1c 過去最大の参加人数が集い 17人の日本人選手勝ち進む

Clayton Maguire

Sharelines

  • 2016年 WSOP 41日目:Day 1c 過去最大の参加人数が集い 17人の日本人選手勝ち進む

2016年 World Series of Pokerの41日目は、Main Event過去最大の最終組が幕を開きました。久しく顔を見せていなかったポーカー界のスターを含む、何人かのプロ達も次なるステップへと駒を進めました。

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過去最大のDay 1cがMain Eventを賑わせる

WSOP Main Event Day 1a と Day 1b は過去最大参加数を記録した Day 1c の前兆であるようにも思わせました。最終組はここ最近最も選ばれるグループとして知られています。Day 1cには4,240人が参加し,2011年以来3組合わせて6,737人のプレイヤーが頂点を目指して勝負しています。

入賞率が15%に引き上げられたことによって、1,011人のプレイヤーが最低限 $15,000の賞金を手に入れることになり、勝者が$800万ドルを獲得。

November Nine 獲得金額:

順位獲得金額
1$8,000,000
2$4,658,452
3$3,451,175
4$2,574,808
5$1,934,579
6$1,463,906
7$1,250,000
8$1,100,000
9$1,000,000

過去最高人数ともなれば、誰かしらが膨大なチップを手に入れ Day 1 総合のチップリーダーに躍り出ることになります。そしてTim Sheehanさんが 5 ラウンドで50,000点を394,100点に増やし総合のチップリーダーとなりました。

ジョージア州、ディケーター在住のSheehanさんは西海岸に住んでいた頃ベイエリアのホームゲームで最初にゲームを覚えました。最近では、$5/10 のライブゲームを見つけてはプレイしているそうですが、ベイエリアのホームゲームが恋しいそうです。未だにベイエリアのプレイヤー達をポーカー友達としていて、スタックが増えていく度にメッセージが多々送られてきたそうです。

「私はお金を払ってIvy League education を受講しました」Sheehanさんは笑いながら言いました。「16年もプレイしてきて沢山の知識を身につけました」

Day 1のチップリーダーに対した意味がないことや、ここからのしかかってくるプレッシャーについては昨年も263位入賞を果たして$34,000を獲得したSheehanさんは知っていました。

「私は今までの人生で沢山浮き沈みを積み重ねてきました。だからこそちょっとやそっとのことで気を崩さない精神的経験値をを兼ね備えていると思います」と47歳になろうとしているSheehanさんが言いました。「そこには沢山上手なプレイヤーが罠を仕掛けてチップを手に入れようとしているので、常に慎重にしなければなりません」

Ben Lambさんとの一戦で見せたように、Sheehanさんは最後に巨額のコールをすることを恐れていません。ボードが{5-Hearts}{5-Diamonds}{4-Spades}{2-Diamonds}{k-Clubs}の時にLambさんの{A-}{10-}オールインに対してSheehanさんは{3-}{3-}で立ち向かいました。

「彼は私に話しかけて、心配していないことを印象づけようとしました」と余儀無くタフコールを選択した彼は言いました。

遥かに少ないチップで Day 1 通過を果たしたもう1人のプレイヤーは14回のWSOP優勝経験を持つ1989年のWSOP Main Event チャンピオンのPhil Hellmuthさんでした。普通の選手ならスタートスタックより少ない45,200点で通過を果たしても少し落ち込むところですが、彼の忍耐強いスタイルはMain Event と長く適合してきました。

「ストラクチャーに余裕があるから、私にとってはまだ沢山チップを持っているようだ」と彼は言いました。「アマチュアの人やセミプロの人ならチップが少なくなってパニックになってしまうかもしれないけど、この夏常に20bbで勝負してきたから80bbあれば十分だね」

Hellmuthさんは184,100点で通過を果たした、とても無謀なDan Heimillerさんに対応しなければなりませんでした。Heimillerさんが何度もレイズをしていたので、チャンスを見計らっていました。Jacksが配られてきたので、4ベットについて行ったものの、最後にエースが落ちて高額なベットをされたので降りざるをえなかったようです。

「Poker Brat」こと Hellmuthさんは{K-}{K-}{3-}{a-}{3-}のボードでKings フルをAces フルに惜しくも敗れてしまいました。

「早い段階で沢山のチップを失うつもりはなかった」「気付いたら14,000点しか残っていなかった」と彼は言いました。

相手のQueensに7のセットを引いて、なんとかダブルアップして危機は免れました。

「私はとても心地よくプレイすることができて、とても幸せです」と彼は上機嫌で言いました。「時には心が折れて落ち込むことがあるかもしれないけど、絶対にあきらめない」

有名なPhil Iveyさんが久しぶりに今年のWSOPの舞台に戻ってきました。この日の彼は多くのチップを失ってしまいましたが、相手のKingsに対して{A-Spades}{7-Spades}が2ペアーになり、なんとか26,100点で通過を果たしました。

他にも昨年のチャンピオンJoe Mckeenhenさんを始めGreg Mersonさん, Daniel Negreanuさん, Connor Drinanさん, Paul Volpeさん, Mike Leahさん, Doug Polkさん, Erik Seidelさん, Shaun Deebさんなどの著名人がDay 2へ勝ち進みました。

日本人プレイヤーもとても奮闘しており、Yoshuke Sekiyaさん(110,400点)371位を始め、Katsuhiro Mutoさん( 107,600点)414位, Mayumi Kanekoさん(95,900点)597位, Kei Nagaoさん(93,500点)639位, Takuya Suzukiさん(89,900点)718位, Yuhei Sanadaさん(84,200点)852位, Manami Hayamizuさん(81,200点)914位, Kazuma Kambayashiさん(72,200点)1166位, Kazuki Ikeuchiさん(56,800点)1699位, Eiji Matsumuraさん(39,600点)2318位, Takuya Yamashitaさん(34,200点)2523位, Jun Saitoさん(33,800点)2538位, Hiroyuki Nodaさん(23,400点)2877位, Yasuhiro Ojiriさん(21,000点)2942位, Hisashi Ogiさん(16,100点)3064位, Keiichiro Sugimotoさん(15,900点)3071位, Hiroshi Matsumotoさん(6,600点)3222位 の17名が Day 2 へと駒を進めました。今後の活躍にも期待して応援しています。

2016年 WSOP Main Event Day 1c Top 10 結果:

PlayerStack
Tim Sheehan394,100
Benjamin Vinson256,700
Francois Saffiedine224,300
Danny Boyaci217,500
Mike Schneider215,800
Brendon Rubie211,200
Bowdy Tolhopf208,800
Doug Kim208,200
Dejan Pustoslemsek207,000
Andrew Chen205,500

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