2016年 WSOP 43日目: Negreanuさんと Iveyさんの Main Event 阻まれる 11人の日本人プレイヤー勝ち進む

Michael Mizrachi

Sharelines

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2016年 World Series of Poker の43日目は、Day 2c がある意味$10,000 Main Eventの最終予選と言っても過言ではありません。3,000人強のプレイヤーが集結して、その数がおよそ半分に減らされるのを目の当たりにしました。Little One for One Dropでは2組目のグループが幕を開きました。

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Day 1c 史上最大のフィールドも1416人に収縮

Rio All-Suite Hotel & Casinoで全グループが混戦する前の最後のグループ予選(Day 2c)に姿を現せたプレイヤー達は5.5ラウンド進行した後に人数が半減(1416人)してしまったことを目の当たりにしました。

ブラジル出身の Gustavo Lopesさん(630,700点)のリードを始め、上位につけている殆どのプレイヤーがあまり知られていない方々で構成されていました。Top 10 の中で唯一2010年 Main Event でファイナルテーブルまで勝ち進んだMichael 「The Grinder」Mizrachiさんが5位に健在しています。

Top 10 Chip Counts

氏名スタック
Gustavo Lopesさん630,700
Raffaele Castroさん587,000
Rafael Moraesさん571,900
Albert Daherさん570,200
Michael Mizrachiさん549,400
Samuel Roussy-Majeauさん545,500
Kilian Kramerさん513,800
Benjamin Vinsonさん503,600
Lorenzo Lavis483,800
James Boettcherさん468,300

他にもその日最後の大きな勝負で勝利を収めていたら、チップリーダーの座を手に入れていたであろう人物がDan Heimillerさんでした。2つのブレスレットを保持する彼ですが、一時は500,000点を超える多量のチップを持ってゲームを再開しました。しかしその日の終盤でかなりの損失を出してしまいました。

その日について伺うと、「悔しい、残り2ハンドの所で100,000点以上失ってしまった。私の{8-}{6-}がフロップで2ペアになっていたけど、相手にランナーフラッシュを引かれてしまいました」

まず Heimillerさんがターンで40,000点を賭けて問いかけると、クラブだらけのボードに対してリバーで75,000点をコールしました。ポットには200,000点以上のチップが賭けられていましたが、相手が{A-Clubs}{A-Diamonds}を開いたのでマックする以外はできませんでした。

「今は悔しいの一言しか言えません。また明日挽回できることを祈っています」と彼は言いました。

初日の最初の5ハンドのうち4ハンドで勝利した挙句、Kingのセットを持っているプレイヤーを相手にガットショットストレートフラッシュドローでギャンブルして多量のチップを手に入れたと彼は説明してくれました。

Ryan Riessさんも同じようなことを体験して過ごしたことがあるといいます。

「私は大会の仕組みを非常に良く知っています」と 2013年 WSOP Main EventチャンピオンはPokerNewsに明かしてくれました。「3回出場して、1度優勝を飾っています。他の2回は Day 3 と Day 4 の終盤に終わってしまいました。だから長時間プレイしないといけないことも知っているので、心地の良い環境でプレイできることが好きです」

初日に姿を現せただけでRiessさんが感じ取った特別で不思議な雰囲気

「私はこのイベントがなぜ不思議な雰囲気がするのかわかりません。説明するには難しいですが、不思議な何かがあることには間違いありません。Day 1c に参加した時に、不思議な空気に囲われているとツイッターに上げました。他にはないとても特別なイベントです。テレビでよく見る有名人やスポーツ選手、各国のプロやサテライトの勝者などいろいろな人がここに集結しています」

Reissさんの父親は1日中観客席の方からReissさんを温かく見守っていました。家族が側にいてくれることで、Main Event での体験をより特別にしてくれるとReissさんは言いました。

「優勝した年は父親はファイナルテーブルまで来ませんでした。それ以来毎年ワールドチャンピオンシップ期間中には1週間ほど来てくれるようになりました」と彼は言いました。「儀母は朝になったら戻りますけど父親が残ってくれるので、Day 7まで勝ち進んでファイナルテーブルまで進めるよう頑張りたい」

この日3,252人のプレイヤーで再開されたグループも1,416人が木曜日のDay 3へと駒を進めました。

しかし伝説のあるDaniel NegreanuさんPhil Iveyさん2人は勝ち進むことができませんでした。

Iveyさんはショートスタックでこの日をスタートすると、最後まで特に何事も得られず終了してしまいました。最後はフロップが{8-Hearts}{3-Clubs}{2-Clubs}の時に{5-Clubs}{4-Clubs}でオールインしましたが、相手の{A-Hearts}{10-Hearts}に対して何も発展できずに終わってしまいました。

一方、Nagreanuさんは{9-Clubs}{9-Spades}で全てのチップを賭けましたが、相手の{A-Clubs}{Q-Clubs}に競り勝つことができず終了してしまいました。

この日勝ち進んだ1,416人のプレイヤーは先日既に駒を進めている760人に混ざり2,176人で Day 3 を再開します。昨年は Day 3 で入賞が確定しました。今年も1,011人が入賞することになっていますので、Day 3 で確定する可能性は十分に残っています。

この日11人の日本人プレイヤーも Day 3 へ勝ち進むことができました。Katsuhiro Mutoさん(356,000点) 63位を始め, Konosuke Sakuradaさん(340,200点) 74位, Yosuke Sekiyaさん(224,300点) 275位, Yuhei Sanadaさん(187,400点) 402位, Keiichiro Sugimotoさん(155,100点) 555位, Kazuma Kambayashiさん(143,400点) 621位, Kanzuki Ikeuchiさん(118,000点) 770位, Takuya Suzukiさん(115,800点) 782位, Manami Hayamizuさん(91,100点) 946位, Kei Nagaoさん(64,400点) 1138位, Mayumi Kanekoさん(51,300点) 1220位が駒を進めています。今後の活躍も期待して応援してます。

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