Brian Rastさん $50,000 PPCで2度目の栄光に輝く

Brian Rast

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Brian Rastさん$50,000 Poker Players' ChampionshipMichael "The Grinder" Mizrachiさんに続き2度目のチャンピオンに輝きました。2011年以来、2つ目のチップ・リース記念トロフィーは91人のプレイヤーを制し、およそ$130万ドルを手にした証となりました。

$50,000 PPC ファイナルテーブル 結果

順位指名出身地獲得賞金額
1Brian RastさんLas Vegas, NV$1,296,097
2Justin BonomoさんGlendale, CO$801,048
3Eric WassersonさんPenn Valley, PA$545,772
4Michael MizrachiさんHollywood, FL$380,942
5Lamar "Wil" WilkinsonさんPacheco, CA$272,558
6Ray DehkharghaniさんLeawood, KS$200,027

Mizrachiさんも3度目のタイトル獲るために勇ましい努力を見せてくれました。そしてRay DehkharghaniさんLamar "Wil" Wilkinsonさんが最終日の早い段階で終了してしまった後、Rastさん, Mizrachiさん, Justin Bonomoさん, Eric Wassersonさん 4人の戦いは次々と繰り広げられていきました。

BonomoさんとMizrachiさんが主にゲームを引っ張っていて、上位が激しく入れ替わっていく中、WassersonさんとRastさんはチャンスを見計らっていました。そしてあるハンドでWassersonさんが no-limit hold'em の時にMizrachiさんのブラフをキャッチして、{k-Clubs}{10-Spades}{5-Clubs}{6-Hearts}{q-Clubs}のボードで{j-Clubs}{9-Clubs}のフラッシュが完成して勝利することに成功しました。

すると突然、テーブルの動きが硬くなり、Mizrachiさんがオマハのラウンドで大量の損失を出して4位で終了するまで、4人の勝負は数時間に渡って行われていきました。その大半のチップを手にしたのがBonomoさんでしたが、2,300万点中1,900万点を失ってしまった辺りから勝利が遠ざかっていくようにも見えました。

そこからがRastさんの快進撃の始まりでした。リミットゲームで幾度ものポットを引き寄せ、スタッドでWassersonさんのace-highをqueen-highで制して彼を飛ばし、自身のスタックを850万点まで増やすことに成功したのです。

Rastさんは長いこと高額のゲームで成功を収めたプレイヤーとして知られています。世界中で高額のPLOやNo-Limitゲームなどに参加していたり、オンラインでプレイされています。先日Phil GalfondさんがPokerNewsに紹介してくださったARIAの$100,000 buy-in big-bet mixにもレギュラーとして顔を出しているそうです。

Rastさんは自身のリミットゲームの技術が見落とされているのではないかと感じていて、今回のPPCでその技術を証明できたことに満足しているそうです。

「今回、私が一番満足できた理由はこのイベントがミックスゲームのトーナメントだったからです。リミットゲームになった時に少し気を楽にプレイすることができました」と彼が応じたサイドベットにもそれとなく触れながら彼は言いました。「優勝できたことはプロとしても満足しています。高額のゲームに沢山参加していますが、常に100%の力を出せているとは言えないので、このようなサイドベットのおかげでトーナメントに集中することができました」

Bonomoさんとのヘッズアップが始まると、Rastさんはリミットゲームで相手を攻めて、big-betゲームでポットのサイズを抑えようと言う作戦に出ます。

するとRastさんは本当にリミットオマハで得点を逆転して、ラズでその差を広げることに成功しました。そして最後の決め手はRastさんが思ってもいなかったところで繰り広げられました。こちらのボード{a-Spades}{10-Diamonds}{5-Clubs}{a-Clubs}{k-Spades}に対してターンで多額のベットを入れたその時にBonomoさんにオールインされてしまいました。

Rastさんは自身のカードを2度確認してすかさず{a-Diamonds}{10-Spades}でコールしました。するとBonomoさんは信じられない表情で悔しげに愚痴をこぼしながら{q-Clubs}{j-Spades}を開きました。

最後のハンドについて聞くと、「あの場面ははっきりとしていた」とRastさんは言いました。「もちろん最後のカードが肝であったことには間違いないけど、もし彼がace-kingを持っていれば最後はバリューを賭けてきたであろうし、Check-callならブラフだと確信していた。」

このイベントが今までで最もタフで満足度の高いゲームだったのかを尋ねると、Rastさんは少し考えながら、首を縦に振りました。PPCの2回の名誉と3つ目のブレスレットは彼の伝説的なキャリアにどのような意味をもたらすのかと尋ねられると、観客席にいた父と友人達と軽く勝利を祝って彼は少し表情を変えました。

「これが、私が選んだ人生です。そう思えないのであれば、正直とは言えないでしょう」と彼は言いました。

「世界中の誰に何を言われようと気になりませんが、他のプロにどう思われているかは気になります。私はこの道について真剣に考えているので、築き上げた伝説や仲間の視線はプロとして重要に思います。そう考えると、今日ここで優勝できたことは、本当に特別でした」

しかし、2015 Super High Roller Bowlのチャンピオンは沢山の大きなトーナメントで良い線まで行けて「運が良かった」と言いました。そしてどんなトーナメントでも勝つための運の役割を認めるのが速かった。

Rastさんは全てのリミットゲームにおいて世界最高峰の舞台で経験を積み重ねてきました。だからこそ彼の頭の中では、世界最大のキャッシュゲームで積み重ねてきた長い経歴に今回の栄光は一目置かれることになるでしょう。

「私は誰とでもどんな金額でも何のゲームでもプレイできるでしょう。それはどんなトーナメントのタイトルよりも私の経歴を象徴するでしょう」

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