World Series of Poker ノーベンバーナイン: Phil Ivey

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Phil Ivey は生きる伝説だ。それに疑いの余地はない。世界でも最も優秀なオールラウンドプレーヤーであるIveyは、ノーベンバーナインとしてWorld Series of Poker メインイベントファイナルテーブルに戻ってくることで、さらにその名声に磨きがかかるだろう。ファイナルテーブルに残った中で彼は最も有名なプレーヤーだろう。そして最も恐れられているプレーヤーに違いない。

彼がゲームの申し子だということが分かった時、彼はカジノでプレーできる年齢に達していなかったので、"Jerome"として知られていた。21歳になった時、彼は公式にそのキャリアを開始した。始めのブレースレットを23歳で獲得し($2,500 WSOP ポットリミットオマハ), Iveyは他のプレーヤーがついていけないほど高いハードルとなった。

2002年に3つのブレースレットを獲得、2005年に1つ、2009年に2つと、Iveyは様々なゲームで誰にも止められないほどの実力を証明した。WSOPのブレースレットに加え、Iveyはキャッシュゲームでも何百万ドルも稼いでそのキャリアを確かなものにしている。オンラインとライブ両方で大きなゲームに連続的に勝ち続け、IveyはFull Tiltで百万ドルを1ハンドで稼いだときのように収入と実績を増やし続けている。

彼の完璧さにまだ疑問があるなら、この数字を考えてほしい。Iveyはトーナメントでの獲得賞金を合計で$1200万以上を獲得している。さらに驚くべきなのは、WSOPでブレースレットを獲得すると同時にサイドベットでさらに多額の賞金を稼いでいるということだ

ファイナルテーブルへはチップ9,765,000で参加となるが、Iveyはのベンバーナインの中でも最も経験があり、誰にもできないことを実現する実力がある。問題は彼の才能を生かしてくれるようなカードが来るかだ。彼がよいカードを手にしたならもう誰も彼と止めることはできないだろう。

ノーベンバーナインへの道

Iveyはデイ1cでプレーをはじめ、すぐにポットを獲得し始めた。今年すでに獲得していた2つのブレースレットに加え、この日をチップ 84,000で終えた。デイ2、3でIveyはすぐにチップを2倍にし、一日を通して巨額のスタックをため込んだ。チップは350,000。 デイ4では Iveyがチップで100万ドルを超え、一日の最後には127万ドルを集めチップリーダーになった。デイ5で Iveyは少しチップを失うこともあったが、138万ドルで終了。

デイ6で、Iveyは残る185人のプレーヤーと戦いデイ7に進むプレーヤーを64人とした。Iveyはいくつかの勝負どころでことごとく勝ち、多くのプレーヤーを敗退に追い込んだ。彼のスタックは6,345,000だった。デイ7では、Iveyがチップリーダーとなり、その後もすばらしいプレーで他のプレーヤーを突き放した。彼はデイ7を 11,350,000で終え、メインイベントブレースレットをかけて戦うこととなった。

不運なことにデイ8は厳しい戦いとなり、この日序盤で数百万ドルにまで落ち込んだ。スタックの3分の1を失いながらも、Iveyは再度チップリーダーとして返り咲いた。その後同じように勢力を取り戻したプレーヤーとともに、彼は幸運にも最後の9人にまで残ったというわけだ。

Iveyのこれから

Iveyはシート3になる。シート1はチップリーダーDarvin Moon、シート9はJeff Shulmanだ。Iveyはシート2のJames Ankenheadに要注意だ―彼は序盤にダブルアップしてくる可能性が高い。シート5のSteven Begleiterとシート6のEric Buchmanはよいスタックだが、Iveyの勢いの前にはそれほど問題ではないだろう。

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